みつばっこだより10月号にてお知らせしておりました

あかし保健所から注意喚起がありましたのでお知らせいたします。

咽頭結膜熱（プール熱）の流行に係る注意喚起について
感染症発生動向調査における１定点医療機関あたりの患者数が
、第39週（9月25日～10月1 日）に5.29 人（前週2.86 人）と警戒レベルを超えました
。
咽頭結膜熱は、通常夏期に地域全体で流行し、６月頃から徐々に増加しはじめ
、７～８月にピークとなっていますが、今後さらに拡大する可能性があります。
ついては、咽頭結膜熱の流行に注意していただき、手洗いの励行やタオルの共用を
避けることなど、関係機関へ注意喚起をお願いします。

記

１．　咽頭結膜熱とは

　アデノウイルスの感染により、発熱（38～39℃）、咽頭痛、結膜炎を主とする
小児の急性ウイルス性感染症です。症状は３～５日間ほど続きます。
 潜伏期間は５～７日間とされています。
 プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるため、プール熱と呼
ばれます。

２．感染経路

 通常、飛沫感染、あるいは手指を介した接触感染で、結膜あるいは上気道から
の感染します。
 プールを介した場合には、汚染した水から結膜への直接侵入も考えられます。

３．予防方法

 日頃から、流水とせっけんによる手洗いをしましょう。
 感染者との密接な接触を避けましょう（タオルの共用はせず、個人使用としま
しょう）。
 衛生を保つため、プールからあがったときに、シャワーを浴びましょう。

交流ルーム新聞10月号が完成しました。

予定や内容をしっかりとご確認ください。

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明石市役所より、インフルエンザ発生状況について

【注意報レベル入り】との連絡がありました。

インフルエンザ発生状況について（注意報レベル入り）

みだしの件について、明石市の感染症発生動向調査における令和5年37週分（９月
11日～令和５年９月17日）のインフルエンザの定点あたりの報告数が13.64となり、
注意報レベルとなる10を超えました。
つきましては、感染拡大を防ぐための手洗い、咳エチケット等下記事項を注意喚
起・啓発いただきますようお願いします。
また、市内のインフルエンザに関する定点医療機関あたりの報告数は、明石市ホ
ームページで毎週更新し、公開していますのでご確認ください。

こちらをクリック→https://www.city.akashi.lg.jp/hokensyo/h-yobou/kansen/kansenjyoho.html

１　感染を防ぐために、手洗い、咳エチケットをしましょう。
２　発熱、咳やのどの痛みなどの症状が現れたら、水分を十分に補給して休養をと
りましょう。高熱が続くなど、症状が継続する場合は医療機関を受診しましょう
。
３　受診の際には、マスクを着用するなど咳エチケットを守り、感染を広げないよ
うにしましょう。
４　基礎疾患のある方は、インフルエンザに罹患した場合の対応について、かかり
つけ医師などと日頃からよく相談しましょう。

明石市役所より、アンケートの回答依頼がきていますので、ご協力お願いします。

＊＊子育て交流ルームからのお知らせ＊＊

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9月25日(月)に実施します。

誰でもご参加いただけるイベントです。

初めての方も是非お気軽にご参加ください(^O^)／